和泉監査法人は1983年の設立以来、時代とともに変化する企業環境や社会環境の中でいつも「資本市場のインフラ」としての機能を考えてきました。
グローバリゼーションが技術革新によって加速されていくとしても、上場企業に求められる「コーポレートガバナンス」の本質は変わることはありません。また、近年は監査法人にも監査の厳格化が求められていますが、監査法人に求められる「資本市場のインフラ」としての機能もまた同じです。
和泉監査法人は設立以来、様々な分野での経験が豊富なパートナーを中心に組織されていますが、時代に流されることのない監査法人としての品格を保持することを唯一無二の経営理念として社会貢献していく所存です。
東京証券取引所における市場区分の再編を受けて、我々は特にグロース市場(高い成長可能性を有する企業向け市場)に特化した監査の在り方を追求し、パブリックカンパニーを目指す企業をサポートしていきたいと思っています。市場毎に求められる企業のあり方や、そこに生じる経営課題は個々に異なりますが、経験豊富な会計士がこれを支えていきます。監査法人の立場から会社を次のステージに導く事が我々のミッションです。
<IPO責任者・担当者の大手監査法人におけるIPO監査・助言業務等の経験社数>
加藤雅之(IPO責任者)10社以上、諏訪祐一郎5社、松藤悠5社、石田真也5社
<IPO準備クライアント数>
4社