株式公開(IPO)業務は、監査法人の運営にとっても非常に重要な業務であると考えております。それは、株式公開という一つの目標に伴に向かっていくような機会は、通常の上場会社の監査では経験できない事であり、非常にやりがいのある業務だからです。公認会計士としてのキャリアとしても、会計処理や内部統制制度の整備・運用について、より深く、徹底的に議論することは、とても有用な経験となりスキルアップにつながることと思います。
IPOに関する清陽監査法人の取組み
①現在準備クライアント数は1社ですが、検討中の会社が数社あります。
②IPO責任者・担当者は、過去に大手監査法人等で十分な経験を積んできており、その経験を生かして、適切に会社をサポートできるスキルを持ち合わせております。