当法人は法人名にあるように「誠実」をモットーにしている小規模な監査法人です。大手監査法人での豊富な監査経験を積んだ公認会計士を中心に主に監査サービスを提供しています。設立は2016年1月となっていますが、個人事務所の形態で2009年から上場会社監査事務所に登録され上場会社の監査を実施しており、その期間を含めて12年となっています。また、数年に1度会計士協会の品質管理レビューも受けており、その監査の品質を維持しています。
当法人は、IPO を目的化せず、企業の現状分析から始め、成長過程にある企業の財務会計部門を中心とし決算報告体制から必要な内部統制を整備から運用を軌道に乗せる支援サービスを提供しております。サービスを提供する際に最も留意しているのは、「クライアントの企業価値を高める」ことです。
IPO監査に従事するのは大手監査法人でのIPO準備会社の監査業務等の経験がある公認会計士が中心となっています。代表自ら日本公認会計士協会当協会のIPO関連業務支援プロジェクト・チームに入るなど既上場会社だけではなく、IPO業務にも力を入れています。
小規模であることから監査責任者もクライアントと密なコミュニケーションとり監査業務にも深く関与しております。また、クライアントに画一的なサービスを提供するのではなく、クライアントの業種や規模、成長のステージに応じて、適切なサービスを提供してまいります。近年では、クラウドサービスなどのITを活用してお客様及び監査チーム内でのコミュニケーションが取れる体制を構築しております。